5月の連休に安田侃さんが『こころを彫る授業』のため美唄に帰ってきます。そして、連休中の3日間が安田さんの授業になります。まだ安田さんの授業を受けたことがないという方、是非この機会に挑戦してみませんか？「むずかしいことはなし！」です。誰もが石を彫ることは初の体験です。だからワクワクするのではないでしようか。申込締切は4月12日（日）まで。お気軽に電話ください。 ◆とき：5月3日（日）・4日（月）･5日（火）10時から16時◆材料費：一般/10,000円（大理石）7,000円（軽石）中学生以下/6,000円（大理石）3,000円（軽石）※NPO会員は500円割引◆申込・問合せ：NPO法人アルテピアッツァびばい（0126-63-3137）◆申込多数の場合は抽選になります。◆昼食は持参していただくか申込があれば用意致します。なお、5月2日（土）に「安田侃 春のアルテトーク」を15:30から開催予定。こちらの詳細は、またお近くにお知らせしますね。
3月22日（日）の午後、アートスペースで耳の日記念事業「爆笑 手がたり夢がたり」が行われました。
手話落語普及のため本州一周の行脚を決行したこともある林家とんでん平さん、お仲間ふたりとそれぞれの手話落語を披露。市内のかたを中心に約100名が「わっはっはっ」と大きな声で笑っていました。そして覚えやすい手話を教えてくださり、会場内のみなさんも一緒に手話をまね、楽しみました。 林家三平さん最後の弟子だったとんでん平さん、三平さんの「どーもすみません」「よしこさーん」の物まねで開場を一気に沸かせ、流ちょうな語りと表情、それに手話。それらが一体となり自然と見えたのは“さすが”でした。大きな声で笑うって気持ちいいですね！
♪「とんとん さかみち のぼって いらっしゃい・・・」の栄幼稚園のうた「げんき はい」で始まった卒園式が先日、園舎内で行われました。お父さんお母さんが見守るなか、園長先生から保育証書をもらって「おおきくなったら・・・○○○になりたい」とキラキラした目で語る姿はお兄さん、お姉さんです。そして、ちいさな花をお母さんに「ありがとう」のことばと一緒に渡してい ました。見ているこちらまで“グッツ”ときてしまい、 
とても優しいときが流れていました。春からは一年生。卒園しても、きっとアルテピアッツァで遊んだたくさんの思い出は忘れないでしょう。また来てくれること待っているよー。
春らしくなってきましたね。アルテピアッツァの雪もどんどん融けてきています。 まだ少し先のことですが、7月に中西圭三さんのコンサートが開催されます。実は中西さん、コンサート会場を探しているとかで、数年前にアルテピアッツァを訪ねてくださっているのです。その時アートスペースをご案内したのですが、ずいぶんと気に入ってくださったようすだったのに、その後まったく音沙汰ナシだったので、もう「ここでのコンサートはないのかな…」と思っていました。 
ところが！そうではなかったのです。中西さんもご自身のブログにその想いを記してくださっています。一読してくだされば、納得なのです。中西さんもこの時を待っていてくださったのです。 アルテピアッツァでもチケットの取り扱い開始しました。きっと素敵な時間になると思いますよ。お問い合せください。（電話：0126-63-3137） ◆中西圭三コンサート【美しい唄】◆日時：2009．07．05（日）17：00開場17：30開演◆料金：2,000円（前売）2,500円（当日）◆主催：有限会社ミュージックプレイス
15日（日）から 田村 陸くんの絵画展「月とナイフ」がギャラリーで開催されています。
深川市の中学校を卒業して4月からはおといねっぷ美術工芸高等学校に進学予定。独学で中2の冬から油絵を描き始めたそうですが、すでに自分の世界をもっていてその世界は詩のなかに確実に表現されています。アニメや実写映画をつくることが夢で、既にストーリーと映像は見えているそう。これからが楽しみな陸くん、尊敬している芸術家は安田侃さん。お気に入りのアルテピアッツァで初の個展をひらいてくれました。絵画はもちろんですが、台上の冊子の詩も是非ご覧ください。会期は3月29日（日）の15時まで。在廊予定日は20（金）、22（日）、29（日）の11時～15時です。
今朝、きてみると結構な雪にびっくりです。この間は彫刻の周りや遊歩道が溶けて芝が覗いていたのに・・・自然は強い！ カフェでは、冬のあったかメニューとして大好評の「だんご汁」が、惜しまれつつも今月いっぱいとなりました。ファンの方も多く一度食べたらまた食べたくなる味のようで毎週来られるかたもいるほど。外はまだ寒いですがこの「だんご汁」を食べると身もこころもホカホカに温まります。まだ召し上がっていないという方、どうぞ食べにいらしてください。スタッフ一同お待ちしております。
3月22日（日）の13時半から15時半、アートスペース（旧体育館）で耳の日記念事業として『爆笑 手がたり 夢がたり』が開催されます。出演は林家とんでん平とゆかいな仲間たち。手話落語や手話漫才、ワークショップという内容で「みんなで一緒に楽しみ、障がいがあっても障がいを感じない社会にしましょう」というもの。大学生以上300円、当日の参加も大歓迎。林家三平さん最後の弟子である林家とんでん平さんがどんな落語を披露してくれるのか、とても楽しみです。どうぞみなさんお誘いでいらしてください。 ・主催 北海道手話通訳問題研究会 ・問い合わせ 市役所 地域福祉係 江川さん(0126-62-3148）まで。
さっき晴れてたと思ってたら今、猛吹雪。まだまだ油断できない3月です。今朝、外のらせん階段の積もった雪をはらっていたら、ちいさく「おはよう」と天使の声。振り向くとバスで通っている栄幼稚園の園児たち。車で送り迎えされている子が多いなか、この子たちはバスに乗って幼稚園に来ます。
停留所でお母さんに見送られ、バスに乗ると運転手さんに見守られここに着いているのでしょう。みんなの優しい温かさが想像でき、それでこんなに伸びやかに成長しているんだなぁと感じます。また明日待ってるよ～。
2,3日強風が続いています。そんな中、7日、8日の週末に毎月開催している「こころを彫る授業」が行われました。今日はその様子を少し。もともとはこのようなゴロッとした大理石ですが、これがどんどん変わっていくのです。その進み具合はみなさんそれぞれなのですが毎月確実に自分の「こころ」にむかって変化していきます。
ちょっと写させていただきました。どうです？こんなふうになるんですよ。おもしろいと思いませんか。ここにはあきらかに自分だけの「こころのかたち」が表現されています。みなさんが続けて参加される気持ちがわかりますね。
今日はものすごく風がつめたいです。ときどき突風らしきものが吹いて校舎がザワザワゆれます。春の風の到来でしょうか。雪は確実に融けているのに、とても寒く感じます。 彫刻のあしもと？というのも変ですが、そのあしもとから眠っていた芝が顔を覗かせています。今年は雪が少なかったため雪融けも早くやってきそう。まだ木々の芽は膨らんでいませんが、こちらももうすぐ見られることでしょう。春は近くまできています。
