アルテピアッツァ美唄にある、小さなブロンズの作品「生誕」。一度は雪の中に入ってしまいましたが、ここ数日の晴れ間で、またひょっこりと顔を出していました。屋外にあるブロンズの作品は、一部を除いて、冬でも公開していますので、真っ白な雪との調和を是非、ご覧ください。
そして、小学生のみなさん冬のアルテピアッツァで彫刻をしてみませんか?毎月第一土日に開催している「こころを彫る授業」ですが、この度小学生向けの「小学生のための『こころを彫る授業』」を下記の4日程で開催致します。こちらは前回の様子ですが、小学生であれば、誰でも参加できます。「こころ」と向き合い、白大理石や軟石を使って自分だけの「こころ」の形を作ってみましょう。
■日時 2012年①12月22日(土)、 2013年②1月14日(月・祝)、 ③3月24日(日)、④3月31日(日)
いずれも10~16時 ※一日完結型です、お好きな日程にご参加ください。
■参加料金 白大理石:3,500円、軟石:3,000円(材料費・昼食代含む)※コポポロさんは200円割引。
■お申込み・お問合せ アルテピアッツァ美唄ギャラリー(0126)63-3137
※持ち物など、詳細はホームページをご覧ください。
札幌に住んでいる義姉が、1日に4回雪かきを
遣っていると言っていました。降っているでしょうね、
そちらも・・・
この「生誕」のブロンズ像、年月を経て緑青となった
のでしょう。色合いが佳いですね。
ブロンズは熱の伝導が良いため、太陽光の温度により
周りの雪を溶かすのでしょうね。
それにしてもピュアな世界です。
Comment by いはらしげあき — 2012年12月13日 @ 9:58 PM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
今日の美唄は、朝からしんしんと雪が降っています。
雪かきは大変ですが、静かな白い景色が広がるアルテは、
やはり美しいです。気温が低く、ブロンズ作品も雪をまとっています。
Comment by NPOスタッフ — 2012年12月14日 @ 9:57 AM