昨日の日曜日、午前中はずっと雪が降っていましたが、午後は止んで、穏やかな冬の休日となりました。
その日、木造校舎2階のギャラリーを訪れた女性が「孫たちに連れられて、はじめてアルテピアッツァ美唄に来たんですよ」と嬉しそうに教えてくださいました。
ギャラリーの窓の外には、ソリ滑りして遊ぶお孫さんが見えています。その様子を眺めながら、その方はストーブの側で一休み。体が温まった頃、「そろそろ行こうかしら」と、笑顔でギャラリーをあとにされました。
ストーブにあたりながら、雪の中で遊ぶ子どもたちの姿を眺めたり、刻々と変化する自然の風景を静かに眺めたりするのも、アルテの冬の楽しみです。窓際に椅子もありますので、自由に座って、ぜひゆっくり時間を過ごしてください。
にびいろの空よりうすい太陽光、そして雪・・・
モノト-ンの世界もいいですね。
スキ-を履いて苫小牧北大演習林の中を、奥深くまで
歩いたことを想い出します。
Comment by いはらしげあき — 2012年12月18日 @ 10:30 PM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
美唄は、今朝も雪が積もりました。
歩くスキー、アルテピアッツァ美唄の
周りでも、履いて歩いている方を時折見かけます。
Comment by NPOスタッフ — 2012年12月20日 @ 10:23 AM