美唄も雪が降っています。ここ数日の近隣の町での降雪情報が嘘のように、時には青空が覗いていた美唄ですが、今日は激しく雪が降っています。 それでも「こんな日ならではの良さがありますよね」と言って訪ねてくださる方もいらっしゃいます。ここへたどり着くまでの天候のこともありますし、あまり吹雪いている日をお奨めするのもどうかとは思いますが、確かに風雪に耐えながら立つ彫刻の姿には、威風堂々とした佇まいが感じられます。 雪が降りしきるなかで彫刻を鑑賞できるのも、北国ならではの特権と云えるかもしれません。
美唄もすごいですね。僕の住んでる余市も例年になく多いです。この様に雪に耐えている彫刻を見るとまるで木々のように自然と一体化してますね。
Comment by hara — 2006年1月21日 @ 12:12 AM
「風雪に耐えながら立つ彫刻の姿には、威風堂々とした佇まいが感じられます」
というコメントがとても素敵でした。
私は1月の寒い朝に、美唄で生まれました。
そして栄幼稚園育ち、
今は札幌在住ウン十年です。
寒いのは嫌なのですが、年を重ねるほどに、不思議と冬が好きになってきています。
キリッと冷え込んで、雪がたくさん降ってくるとワクワクしてくるのです。
これは本能のような気がします。
吹雪のなか、アルテの彫刻、一番美しいと思います。
Comment by chieko — 2006年1月21日 @ 9:58 PM
haraさん、chiekoさん、コメントありがとうございます。chiekoさんは美唄出身、しかも栄幼稚園に通っていたんですね。
アルテピアッツァは、この場所と縁の深い方々にとっての拠り所でもありたいとも願っています。これからも故郷の風景を見守っていてください。
どうぞよろしくお願いします。
Comment by NPOアルテ — 2006年1月22日 @ 10:58 AM