光の春

投稿日 2013-02-27

2月27日 今日、木造校舎2階のギャラリーには窓からやわらかい光が注いでいました。まだ寒いけれど、光に春を感じるこの時期を“光の春”というそうです。まさに、その言葉どおりの1日でした。
 さて、ここでお知らせをふたつ。だいぶ日が長くなってきましたので、3月1日(金)から、冬期間の平日は16時までだったカフェアルテの閉店時間を17時に戻します。なお、冬季限定メニューのかぼちゃスープは3月末までご提供の予定(品切れ次第終了)ですので、お早めにどうぞ。
 もうひとつは、3月の振替休館日について。春分の日の翌日、3月21日(木)は休館日となりますので、ご了承ください。屋外は休館日に関係なく、いつでも開放しています。心がアルテに向いたら、いつでもお越しください。自然の中で、彫刻たちが静かにみなさまをお待ちしています。
 また、アルテピアッツァ美唄HPには開館日カレンダーも掲載していますので、旅行等の計画にお役立てください。

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  1. 光の春・・・  いい言葉ですね。
    確実に日脚が伸び、雪面の反す光も強くなっていることで
    しょう。
     こちらは寒いと言っても日中は十℃前後です。光や春に対
    する感受は、北に住む人の方が鋭敏であると思います。

    Comment by いはらしげあき — 2013年2月27日 @ 11:20 PM

  2. いはらしげあきさん
    コメントありがとうございます。
    そうですね、長い冬の間、春を待ち遠しい気持ちが相まって、
    敏感になるのかもしれません。
    ちなみに「光の春」という言葉も北国・ロシアで生まれたそうです。

    Comment by NPOスタッフ — 2013年2月28日 @ 10:07 AM

  3. 以前、「ドクトル・ジバゴ」という映画を観たおり、
    シベリアへ護送されるジバゴが列車の外に差す光に顔を
    ほころばせるシ-ンがありました。大袈裟かもしれませんが、
    光は希望でもありますね。

    Comment by いはらしげあき — 2013年2月28日 @ 12:26 PM

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