今日、木造校舎2階のギャラリーには窓からやわらかい光が注いでいました。まだ寒いけれど、光に春を感じるこの時期を“光の春”というそうです。まさに、その言葉どおりの1日でした。
さて、ここでお知らせをふたつ。だいぶ日が長くなってきましたので、3月1日(金)から、冬期間の平日は16時までだったカフェアルテの閉店時間を17時に戻します。なお、冬季限定メニューのかぼちゃスープは3月末までご提供の予定(品切れ次第終了)ですので、お早めにどうぞ。
もうひとつは、3月の振替休館日について。春分の日の翌日、3月21日(木)は休館日となりますので、ご了承ください。屋外は休館日に関係なく、いつでも開放しています。心がアルテに向いたら、いつでもお越しください。自然の中で、彫刻たちが静かにみなさまをお待ちしています。
また、アルテピアッツァ美唄HPには開館日カレンダーも掲載していますので、旅行等の計画にお役立てください。
光の春・・・ いい言葉ですね。
確実に日脚が伸び、雪面の反す光も強くなっていることで
しょう。
こちらは寒いと言っても日中は十℃前後です。光や春に対
する感受は、北に住む人の方が鋭敏であると思います。
Comment by いはらしげあき — 2013年2月27日 @ 11:20 PM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
そうですね、長い冬の間、春を待ち遠しい気持ちが相まって、
敏感になるのかもしれません。
ちなみに「光の春」という言葉も北国・ロシアで生まれたそうです。
Comment by NPOスタッフ — 2013年2月28日 @ 10:07 AM
以前、「ドクトル・ジバゴ」という映画を観たおり、
シベリアへ護送されるジバゴが列車の外に差す光に顔を
ほころばせるシ-ンがありました。大袈裟かもしれませんが、
光は希望でもありますね。
Comment by いはらしげあき — 2013年2月28日 @ 12:26 PM