2月も中旬、数日前には雪が「融けてます」なんて豪語していましたが、あの日以来雪が降りっぱなしです。風も強く視界不良になるほどの吹雪きに見舞われ、最高気温もマイナスの世界に逆戻りです。 今朝もスタッフは除雪作業に追われています。除雪が完了した通路に立ち「真無」を見ようとしても、積雪に阻まれて彫刻のてっぺんがほんの少し見えるだけです。その「真無」の周辺に除雪中のスタッフの姿や除雪機を確認することは出来ません。が、除雪機が勢いよく飛ばしている雪が弧を描いているのが見えます。ひと冬の降雪量が8メートルにもなる美唄市ですが、今期は例年よりも雪が多いように感じられます。 まだしばらくは、除雪の日々が続きそうです。
札幌も一時乾いたアスファルトが見えるほど融けましたが、再び白い世界に戻りました。
考えてみるとまだ2月、三寒四温には少し早すぎるかもしれませんね。
Comment by chieko — 2006年2月18日 @ 9:42 PM