7月14日(日)15時半から、アルテピアッツァ美唄内アートスペース(旧体育館)では、「アルテの四季コンサート vol.3 2013 夏」が開催されました。美唄市出身、在住のギタリスト・岸孝志さんが「普段なかなか美唄という地理柄からコンサートに足を運べない方々にも 気軽にお越しいただけるコンサートを美唄でできないだろうか」との思いから、企画した音楽イベント「アルテの四季コンサート」の第3弾です。
今回は、池田聡さん、中西圭三さん、 ピアノの安部潤さん 、そして、ゲストギタリストとしてこのコンサートの仕掛け人でもある岸さんが出演されました。池田さん、中西さんそれぞれの演奏のあと、本日の出演者が全員揃っての「Choo Choo TRAIN(チュー チュー トレイン)」では会場のお客さまも一緒に歌い、盛り上がりました。
池田さん、中西さんは大学の先輩後輩という間柄で息もぴったり、アンコールも2回あり、最後は池田さんの歌に中西さんがコーラスで参加する「モノクロームヴィーナス」を特別バージョンで披露し、さらに会場を盛り上げてくださいました。3時間という長丁場でしたが、あっという間の素敵なコンサート、今回もありがとうございました!このコンサートの模様は、7月26日放送(予定)のUHB(北海道文化放送)「スーパーニュース」内で紹介されますので、視聴可能地域の方はぜひご覧ください。
細かいことを申し上げるようですが、
「地理柄」という言葉はないと思います。
「土地柄」が正しい表現ではないでしょうか。
Comment by ひまわり — 2013年7月19日 @ 8:09 AM
ひまわりさん
ご指摘、ありがとうございます。
コンサートやライブの多い札幌とは離れていたり、交通アクセスが
よくないという美唄の地理的状況をなぞらえて『地理柄』とされて
いるそうです。
Comment by NPOスタッフ — 2013年7月19日 @ 12:03 PM