最近、アルテでは「かんじき」(詳しくはこちら)が人気で、土日には家族みんなでかんじきを履いて散策される方も。先日も小学校低学年くらいの男の子が雪原を歩きながら、「僕、忍者になった!」とはしゃいでいました。
さて、アルテピアッツァ美唄の“今”を伝えるために年に3回発行しています「Arte(アルテ)通信」の最新号ができましたので、お知らせします。毎号アルテにゆかりのある方々にご寄稿いただいています巻頭エッセイには、生活探検家の浜野安宏さんが文章を寄せてくださいました。イベント報告では、昨年秋に行われたコンサートや展示の様子を中心に、美唄が炭鉱町として栄えていた頃の“記憶”を伝える連載「炭山(ヤマ)の記憶」では、今年の干支・午(うま)にまつわるエピソードをご紹介しています。各地の安田侃彫刻をご紹介する「安田侃モニュメントめぐり」もお見逃しなく。
Arte通信は発行のたびにアルテ市民ポポロのみなさまのお手元に届けしています。また、アルテピアッツァ美唄アートスペース(旧体育館)、ギャラリー(木造校舎2階)、カフェアルテにも置いていますので、ぜひお手にとって、ご覧ください!