ここ数日は、雪の日も少なく、穏やかな天気が続いています。
この季節、雪が降った翌朝の楽しみが、動物たちの足跡さがしです。ふわっふわの新雪の上を歩いた跡がたくさんあり、夜中にアルテピアッツァ美唄の屋外を、動物たちが行動しているのがよく分かります。
昨日見つけたこの足跡、山の方に向かっていますが、みなさん何の動物か分かりますか?前に並んで二つ足跡があって、その後ろに真っ直に二つの足跡・・・。実はこれは「うさぎ」の足跡なのです。うさぎが飛ぶ姿を想像してみてください、実は前の二つは「後ろ足」で、後ろの二つは「前足」なのです。
そんな動物たちの足跡をたどってアルテピアッツァを散策するのも冬の楽しみ方ですね。その先では、安田侃さんの彫刻に出合えるかもしれません。
兎は夜行性ですね。
月の光を反す雪面を白い兎が跳びはねて行ったのでしょうね。
冬山で何回か遭遇したことがあります。テントの近くまで
来ていたことがあります。
Comment by いはらしげあき — 2014年2月13日 @ 9:05 PM
いはらしげあきさん
いつもコメントありがとうございます。
夜行性なので、アルテピアッツァでも
めったに姿を見ることができませんね。
一度、雪原の上を跳びはねているところを
見てみたいです。
Comment by NPOスタッフ — 2014年2月14日 @ 4:29 PM