昨日の朝、アルテピアッツァ美唄は一面、霧に覆われていました。その日、その時にしか見られない、自然と彫刻が創り出す景色にはいつもハッとさせられます。「朝霧が出ると、その日は晴れる」と言われるように、お昼前には太陽が出て、すっきりと晴れ、雪に光が反射して眩しいくらいでした。
最近は「雪」より「雨」が降ることも多くなってきました。日に日に雪どけが進んで、彫刻の足元の雪もだいぶ無くなりました。この時期は、晴れていてもぬかるんでいるところも多いので、濡れても大丈夫な靴を履いてくると安心ですよ(長靴の貸し出しもしていますので、ご遠慮なくお声かけください)。
ほんとうに幻想的な景。
霧がはれゆく過程で陽が差しくると、
尚、幻想的な空間になりますね。
Comment by いはらしげあき — 2015年3月23日 @ 10:38 AM
いはらしげあきさん
はい、時間の経過によって移りゆく様子もまた幻想的です。
いつ、何度来ても新鮮な驚きのある空間だと思います。
Comment by NPOスタッフ — 2015年3月25日 @ 6:20 PM