12月5日(土)・6日(日)、アルテピアッツァ美唄内ストゥディオアルテ(体験工房)で行いました「こころを彫る授業」、2007年にスタートしてから毎月開催し、今回で記念すべき第100回目を迎えました!この日の授業には、第1回目から参加している方もいれば、今回初めて参加する方もいらっしゃいました。
お昼の時間、いつも授業参加者のために、美唄のおいしい野菜をたくさん使って昼食(通称「かあさんの味」)を作ってくださっている農家のかあさんたちが、100回記念の“ささやかなお祝い”として、「ぜんざい」も作ってくれました。じゃがいも団子とかぼちゃ団子の2種類が入った豪華版です。授業に参加したみなさんは嬉しそうに召し上がっていましたよ。
「こころを彫る授業」は、自分の「こころ」と向き合いながら、コツコツ石を彫る時間。そんな時間は、第1回目から100回目まで、ずっと変わることなく続いています。参加者の中には「月に一度、日常を忘れてリセットする時間なの」という女性もいらっしゃいました。毎月第一土日の「こころを彫る授業」はこれからも続いていきます。