雪の季節に野外彫刻を巡ると、思いがけない風景というか、状況に出くわすことが多々あります。 ブロンズの「意心帰」の上にギュッと積もっていた雪が、何かの拍子に真ん中から割れて彫刻そのものが形を露わにした瞬間に出くわしたりもするのです。 イメージとしては童話の「桃太郎」の如き…です。白い雪の塊が割れて、中から黒い塊が現れる…、なかなか劇的な出来事です。
自然と侃さんのコラボですね♪そんな予期しない発見がみられるなんておもしろい!ますますアルテに行きたくなりました。
Comment by 松ケ瀬恵子KEIKO-MATSUGASE — 2007年2月5日 @ 12:45 AM
直島の天秘でも雨水が円を形づくっていましたから、ひょっとしたら、このことまでを想定していた!? とすれば、あらためてKANさんすごい!
Comment by Touch Stone — 2007年2月5日 @ 5:19 PM
こんばんは
アルテへはしばらく行っていません。最近、札幌でもあちこちとKANさんの作品が身近に見られるようになってきました。
アートって未だによくわかんないですが、見慣れない形が何となくたのしくさせてくれますね。これは何の形なのか?説明がつきませんが。
これからは紅葉の季節ですが、余裕があればアート鑑賞でもしてみたいと思います。
Comment by 松ヶ瀬 — 2011年10月20日 @ 8:40 PM
松ヶ瀬さん
コメントありがとうございます。
札幌の野外彫刻展で安田さんの彫刻に触れているのですね。
アートは説明できなくても、感じることができれば良いですよね!
記事の写真のように雪が積る季節も近くなってきました。
季節ごとに風景が変わるアルテピアッツァにまたぜひ遊びにいらしてください。
Comment by NPOアルテ — 2011年10月21日 @ 9:25 AM