先週末より、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄木造校舎2階ギャラリーでは「BIBAIでアート&京都造形芸術大学教員と北海道OB展」を開催しています。
30名の作家による作品がずらりと並んでいます。ジャンルも洋画、日本画、写真、染織、陶芸…様々です。
17日(土)には、ストゥディオアルテ(体験工房)にて「バスケタリー~籐で籠をつくろう!」というワークショップが行われました。今回の展示にも出品されています、京都造形芸術大学美術工芸学科染織コースの教授・仁尾敬二さんが講師となり、27名の方が参加しました。基礎を習ったあとは、各々集中して制作に取り組みながら、参加者同士で「これであってる?」「うん、そうそう!」と和気あいあいと教え合う場面も。限られた時間の中で、みなさん楽しそうに籐を編んでいらっしゃいましたよ。
ワークショップはこの日だけですが、ギャラリーでの展示は6月25日(日)まで行っています。見応えがありますので、どうぞ時間をたっぷりとってお越しください。※20日(火)は休館日です。