お盆を過ぎ、日中は暑くても朝晩はだいぶ涼しくなってきました。それに反応して、アルテピアッツァ美唄の中にある木々は少しずつ色づきはじめています。
「昼夜の温度差が大きい」というのは、きれいに紅葉する条件のひとつだそうです。その他、「直射日光がよく当たる」「適度な湿度がある」など、アルテのある環境に当てはまっている条件が多く、毎年秋には彫刻と鮮やかな紅葉が美しく調和する空間が広がります。紅葉の見頃はまだ先ですが、トンボが飛びまわっていたり、ナナカマドの実が生りはじめたり…秋の気配をあちらこちらで感じます。
さて、今日は13時から「てくてく美唄炭鉱-三井美唄編-」があります。集合場所は、南美唄コミュニティセンター(旧三井美唄小学校敷地内)です。予約不要なので、お気軽にお越しください。地域のことをよく知る方々のお話を聞きながら、みんなで一緒に歩きましょう。詳しくはこちらをご覧ください。