6月7日(木)は、朝から少し雨模様。雨を待っていた芝生には何よりのプレゼントでしたが、夕刻からのコンサートのことを考えると、やはりどこかで雨が上がって欲しいと勝手なことを思ってしまいます。 そんな勝手な私たちの想いが通じたのか、午後からは雨も上がり空も明るく輝き始めました。 おかげさまで19時の開場を待つみなさんの列にも雨粒は落ちることなく無事開演を迎えることが出来ました。
大きな拍手に包まれて宮沢さんが登場。不思議な緊張が走ります。会場に詰めかけた200人以上のみなさんの瞳が一点に注がれています。自身の唄は勿論のこと、スマップの「青いイナズマ」を披露したり、詩の朗読があったり…。途中「北海道しりとり」で会場のみなさんとの交流を楽しむ場面などもあって、アンコールの「島唄」まで、あっという間の2時間半でした。またこの場所に「寄り道」して欲しいと願うのです。