今日の午前中、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄内木造校舎1階にある美唄市立栄幼稚園では「第63回はっぴょうかい」がありました。一生懸命練習した歌やダンス、劇を保護者や祖父母のみなさんの前で披露する日です。
もも組さんによる劇「どうぞのいす」は、絵本が原作となっています。たくさんの絵本の中から「どんな劇がいいかな?」と園児たちが選んで決めたとのこと。本番は、みんなちゃんとお客さんの方を見ながら、覚えたセリフや歌をしっかりと披露していましたよ。プログラムを終えて、大きな拍手をもらった嬉しさと終ってホッとした気持ちが混じったような、満足そうな笑顔で控え室に戻っていく姿も印象的でした。
木造校舎2階ギャラリーにいると、1階にある幼稚園の音が聞こえてきます。ここしばらくの間、園児たちの大きな歌声やダンスをする「ダンダンダン!」という元気な足音が聞こえていました。いっぱい練習した成果をたくさんの人に見てもらえて、園児たちは嬉しかったでしょうね~幼稚園の先生方、PTAのみなさんもお疲れさまでした!