真っ青な空。白い雲。輝く緑。気持ちの良い朝です。昨日から7月の「こころを彫る授業」が始まっています。 今回の白い大理石は立方体に切っていて、遠くから見るとまるでお豆腐のように見えます。参加者のみなさんは「お豆腐石」と格闘しながら制作に励んでいます。 鳥がさえずり、エゾリスも遊びに来ます。今日も充実の時間が流れるはずです。
先日、「天秘」の上でごろごろしたくなって、ひさしぶりに岩見沢の公園に行きました。 そうしたら、あらあらシートがすっぽりかけられているではありませんか。 どこかの誰かさんが、マジックで落書きして傷までつけて行ったとか・・・・。 いつ修復されるのかわかりませんが、とにかく残念・・・・。 その誰かさんに「こころを彫る授業」を、おしえてあげたくなりました。
Comment by なまけもの — 2007年7月13日 @ 6:19 PM
ほんとうに!
なにかを創り出すことは、壊すことよりずっと楽しく、また難しいものです。
創り上げてゆく歓びは素晴らしいものがあります。
「こころを彫る授業」、もう何人もの「常連さん」がいらっしゃいます。
たしか、もう3つ目の石に挑戦中の方も!
はまってしまうようですね。
さて、岩見沢の「天秘」ですが、岩見沢教育大学の学生さんたちが、細かい紙やすりで修復されたことが
昨日の「道新」に載っています。
安田琢さんもいらっしゃって、修復にあたられたそうです。
それから、JR美唄駅に侃先生の作品が置かれました。
(きっとこのブログにも紹介されると思いつつ、お先に・・笑)。
列車の乗客の方に見えるように。
そして、あ、なんだろう、ちょっと降りてみよう、ということになれば・・・と。
そんな期待もこめて。
駅の彫刻に惹かれてやってきました、というお話が、アルテのカフェやギャラりーでうかがえますことを。
Comment by びばいのゴーシュ(NPOアルテピアッツァびばい理事) — 2007年7月15日 @ 9:19 AM
わ~い。後に写ってる!
この時は“おっこの姿勢は楽だ”と思ったのですが・・・
後でひどい目にあいました・・・
晴天の中、何にも考えずにひたすら石に向かうっていいですね。
職場で話したら、すっかり変わり者扱いですけど。。。
Comment by おみ — 2007年7月17日 @ 11:05 PM