「いくよ~」「ヒャー!」「まってぇ~」、今年の冬も、雪遊びをする子どもたちの元気な声がアルテの広場から響いています。この日、遊んでいたのは、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄内木造校舎1階にある美唄市立栄幼稚園の園児たち。みんなでソリすべりをしていました。
色とりどりのスキーウェアを着た園児たちは、雪をこぎながら丘を上ったら、ソリでシューっと一気にすべり降ります。途中でひっくり返って、雪まみれになってしまっても、「ワハハ~」と大きな笑い声が。頼もしいです!
まだまだ遊び足りなかったのか、幼稚園が終わった後、お迎えにきたお母さんたちと “居残り”して遊んでいる子たちもいましたよ。
2月も半ばを過ぎました。あと、1ヶ月くらいは雪遊びできるかな?