昨日より、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄ギャラリー(木造校舎2階)では、「市内小中学校絵画・書道展②」が開催されています。今回は、美唄市内の中学生による作品100点がずらりと並びました。
水彩で描かれた自画像には、何度か塗り直したように見える箇所があったり、背景にもそれぞれこだわりがあったりと、自分を見つめながら、考えながら描かれたことが伝わってきます。
絵画、版画、書道…どれをとっても、中学生の作品には繊細さが加わり、徐々に自己を確立しているなぁ…という感じがします。ひとりひとりの個性あふれる傑作をぜひご覧ください。3月1日(木)までの展示です。続く展示の会期はこちらから。