8月19日(日)午後6時から、アルテピアッツァ美唄アートスペースで『イリス弦楽四重奏団アルテピアッツァコンサート』が開催されます。 日本フィルハーモニー交響楽団首席ヴィオリストの後藤悠仁さんの主宰する「イリス弦楽四重奏団」。ファーストヴァイオリンの植村薫さん、セカンドヴァイオリン・大谷美佐子さん、チェロ・伊堂寺聡さん、そしてイリスのメンバーとは今年5回目の共演となる美唄在住のピアニスト奥山幸恵さんによるコンサートです。 曲目は■モーリス・ラヴェル 弦楽四重奏曲 ヘ短調(1902~3)■アントニン・ドヴォルザーク ピアノ五重奏曲 イ長調 作品81(1887) など。チケットは◆一般2,000円(NPO法人アルテピアッツァびばい会員は500円割引)◆学生(大学生まで)500円。チケット購入・問い合せ:アルテピアッツァ美唄0126-63-3137。
イリス弦楽四重奏団のコンサート、およそ140名ほどの方々に聴いていただきました。アルテピアッツァにとてもふさわしい素敵なまたこころあたたまるコンサートでした。
アルテピアッツァの夏のコンサートとしてもう8回目。
このように続けてこられたことはアルテピアッツァという素晴らしい空間があったからこそ、
そして聴きに来てくださり、支えてくださっている方々のおかげと感謝しています。
さて、アルテまつりの時にSTVの取材をされている方からお話があり、昨夜のコンサートも取材に見えました。
8月26日に、アルテピアッツァと安田侃先生の紹介番組が放映されるそうです。
このコンサートの模様もチラッとだけ(笑)映るそうですのでご覧になってください。
もちろんアルテまつりなどアルテピアッツァの多くを紹介いただけるのではと期待しています。
Comment by びばいのゴーシュ(NPOアルテピアッツァびばい理事) — 2007年8月20日 @ 9:25 AM