1月14日まで開催されていました美唄東中学校の展示に続き、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄内、木造校舎2階ギャラリーでは、美唄市立美唄中・南美唄中・峰延中学校3年生による「ココロのかたち」展が開催されています。
今回も「ココロのかたち」という共通のテーマはありますが、作者によって形が違うのはもちろんのこと、そのタイトルも様々です。「私の芯」「楽しさと悩み」「穏やかな心」「ちゃんとみつけてね」などなど…そして、教室や音楽室、校庭など、思い思いに選んだ場所で、生徒自身が作品の撮影もしています。特に今年度で閉校となる峰延中学校の生徒たちにとっては、また特別な思いがあったのではないでしょうか。立体作品と一緒に、壁面に掲示されている写真もぜひご覧ください。2月4日(月)16時までの開催です。