昨晩からぐんっと気温が下がり、外を歩いていると耳と頬が凍てつくほどの寒さです。 そんな空気がキーンと冷えた今朝、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄の木造校舎2階(ギャラリー)の窓ガラスに霜花模様ができていました。水蒸気が急激に冷えてできるこの現象は、朝日が射して気温が上昇すると消えてしまうので、針葉樹のような氷の結晶を見つけたときには、ついつい見入ってしまいます。自然現象が創り出す形は、いつも神秘的で魅了されます。
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