とうとう白くなりました。ご覧のとおりです。ただ今日一日お日さまが照って、夕刻までにはすっかりこの雪も融けてしまいましたけど。 この雪の風景が少しずつ変化するなかで午後からは「森の広場の音楽会」が開催されました。 今日も音楽を愛する人々がアルテピアッツァの空間で音合わせや声合わせをしている姿を何組も見かけました。出番を終えた方、これからの方、楽器を抱えてカフェにも立ち寄ってくださいました。 その姿に、会場のアートスペースからは実際に音楽が聞こえるはずもないのですが、カフェのなかでも音楽を感じられる一日でした。
昨日からは本格的な雪になりました。アルテピアッツァも雪に覆われているでしょう。
第15回「森の広場の音楽会」、今回もとても温かい楽しい音楽会に出来ました。
参加してくださった方々から、とても素敵な音楽会ですね、といっていただけます。
でも、それは出演してくださる方々の気持ちの集まり、そしてアルテピアッツァという素晴らしい空間があってのことです。
とび入りでピアノを弾いて下さった小さなピアニスト、それから「名乗るほどのものではない」とおっしゃる、今回二度目のとび入りとなる素晴らしいハーモニカのおじさん。
とてもよかったです。
ユニセフの方々にもお世話になりました。
カードやマスコットのくまさん、たくさん売れたでしょうか?募金はどうだったかな?
けっこう賑わっていたようですので、きっと私たちの気持ちが形になって伝えられたのでは、と思っています。
こんな素敵なコンサートをお世話できること、皆様とアルテピアッツァという場に感謝して今後も続けて行けますことを願っています。
Comment by びばいのゴーシュ(NPOアルテピアッツァびばい理事) — 2007年11月20日 @ 11:59 AM