昨晩、カフェアルテで第1回目の「アルテの森語り」を開催しました。記念すべき第1回は藤沢周平の「小ぬか雨」の朗読です。チェンバロ奏者の明楽(あけら)みゆきさんの演奏と共演し、藤沢周平の世界を表現したのは当法人理事長の礒田憲一です。「アルテの丘に夕陽が沈む頃(17時半頃)」を開始時刻とし、みなさんを待ちました。 夕焼けの中を三々五々カフェに集まってきてくださったみなさんは40名以上。チェンバロの演奏で幕を開けた森語りは、磯田さん朗読に引き込まれてあっという間に交流会に突入。手打ちそばを振る舞ってくれたのは美唄匠の会のメンバーで、みなさんからも大好評。他にも農家の方が沢山の野菜を提供してくれたり、お漬け物を持ってきてくれたり、お菓子やいちご、飲み物が届きました。 集まったみなさんの温かい心と心が、ギュッと近づく時間だったように思います。
「アルテの森語り」うかがえず残念です。とても暖かな雰囲気の良い会だったそうですね。
アルテのカフェが、文化交流のサロン的な役割も果たせること、うれしいです。
今後カフェでのコンサートも出来ると良いですね。
スタッフの皆さまは、準備や、きっと片付けなど忙しかったことと思います。
ごくろうさまでした。
次の機会には是非うかがいたいと思っています。
「都合がつかず行けなくて残念です」、という声が私の周りのも聞こえてきています。
次を楽しみに!
Comment by Y.N — 2008年3月19日 @ 10:39 AM