アートスペースでは15日午後6時30分から『イリス弦楽四重奏団アルテピアッツァコンサート』が開催されました。 ギリシャ語で「イリス」とは「虹の女神」の意味で、虹のようにいろいろな音色や音楽をたくさんの人々に送りとどけたいという願いが込められているそうです。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲にシューマンのピアノ五重奏曲。五重奏曲ではピアノに奥山幸恵さんを迎え、弦が奏でるハーモニーをさらに表現ゆたかにしていました。会場は180人ほどの聴衆に包まれ、みなさん美しい演奏に聴き入っていました。外に出るとまんまるなお月さま。とても贅沢な秋の夜でした。
イリス弦楽四重奏団コンサートには、たくさんの方々にご来聴いただき、ありがとうございました。
とても素敵なコンサートができました。
イリスのメンバーも毎年アルテピアッツァでのコンサートを楽しみに来美されています。
メンバーにとってもアルテピアッツァという場でのコンサートは特別なものだと言っています。
これからも、この心に響くコンサートを続けて行けることを願っています。
また、来年皆さまに素敵なコンサートのご案内ができるように頑張りたいと思います。
いらして下さった方々、ご協力くださった方々、演奏者の皆さま、そしてアルテのスタッフの皆さまにこの場をお借りして心から御礼申し上げます。
Comment by コンサート世話人 — 2008年10月19日 @ 12:12 PM
コンサート世話人さま、コメントありがとうございます。あの夜は本当に月のきれいな夜でした。
会場となったアートスペースから聞こえる弦楽四重奏の美しい調べと、そして窓からこぼれるオレンジ色のライトに満月。たくさんの聴衆のみなさんが満足されたことでしょう。
世話人さま、どうもお疲れさまでした。そして素敵な演奏をしてくださった皆さまにもよろしくお伝え下さい。
こちらこそ、ありがとうございました。
Comment by NPOアルテ — 2008年10月20日 @ 11:12 AM