カフェ周辺は冬でもリスが走り回っていて、気がづくとこんな足跡をつけていったりします。思ったよりしっかりした足形でビックリ!なんですよ。 今日は暖かいですが寒い日のあったかメニュー、「だんご汁」がカフェアルテに加わりました。これで雪の中の散策や“かんじき”をつけて歩きまわって身体が冷えても大丈夫。お腹も気持ちもほかほかになります。
エッ!「だんご汁」ってなに?と思われているみなさん、一度お試しください。美味しいですよ。あと「野菜スープ」にポコポコぱんがついたものもご用意しています。どうぞいらしてください。お待ちしています。
はい、とても美味しい「だんご汁」です。
昨日カフェに伺っていただくことが出来ました。
なんでも、スタッフのおばあちゃんより直伝の味とか。
身体だけでなく、心も温まる逸品です。
さっそく、アルテのHPの掲示板にも書き込みしてしまいました。
季節限定、しかも数量限定なのだとか??
この次は野菜スープも!(ミネストローネ風?だそうで)
冬のアルテピアッツァ、新しい魅力が増えましたね!
Comment by Y.N — 2009年1月19日 @ 2:00 PM
Y.Nさんコメントありがとうございます。そして昨日はさっそく“だんご汁”を召し上がっていただきありがとうございました。みなさまの温かいご支援のもと私たちスタッフも励まされています。またお待ちしています。いつもありがとうございます!
Comment by NPOアルテ — 2009年1月19日 @ 2:22 PM
だんご汁は大分では郷土料理といわれていますが、日本全国どこにもありました。このようにたっぷり具がなく小麦粉を丸めて耳たぶのようにして落としてゆでたものは戦後日本の貧しい時よく家庭で作られました。今の日本は豊かです。しかし、木造校舎に笑い声と活気があった時代はなくなってしまいました。
豊かさとは何か。そういえば、美唄の鶏飯も中村農場で卵を産まなくなった鶏を有効活用するため、客に出したのが始まりとか。もてなしの心とはその人の求めるものをさり気なく出すことであり、それを味わう人間は命をいただくことを感謝して味わうことが必要です。心を豊かに持てば、また違ったアルテが見えてきます。こんな言葉があります。「寒いけど温かい」。
Comment by 都会に出た熊 — 2009年1月20日 @ 5:12 PM
今日は「運良く」?カフェで野菜スープをいただけました。
大き目のスープ皿たっぷりのスープが嬉しいです。
今日はとても寒い日でしたが、スープが温めてくれました。
「だんご汁」がお袋の(おばあちゃんの?)味なら、このスープは「ママンの味」かな?
野菜の甘みが口に広がって、ゆっくり煮込んだスープが優しい味でした。
もしかして薪ストーヴで煮込んだのでは?と聞いてしまいました(笑)。
そうではなかったようですが、スローフードですね。
ぽこぽこパンとも合って、美味しいコーヒーが付いてちょっと贅沢なランチでした。
スタッフの思いやりが感じられた「冬のあったかメニュー」です。
Comment by Y.N — 2009年1月25日 @ 6:40 PM