今年は例年に比べて雪がとても少なかったので、みるみる融けてきています。木々の芽もすこしづつ膨らんできました。冬のあいだ保護のためにかけていたシートも外され、いつもどおりの彫刻の表情があらわれてきました。カフェのある方からはアカゲラでしょうか、ドラミングの小気味よい「ドドドドド・・」の音が聞こえ、木々も鳥も芝も雪さえも、全てのものが待ちわびた春を迎えようとしています。もうすぐ4月、アルテピアッツァは今、春の匂いがいっぱいです! そんな空気を感じ に遊びにいらっしゃいませんか。