ギャラリーでは17日(日)から写真・鹿田幸年さん 詩・山内友加里さんによる共作展が開催中です。 アイルランドやスコットランドで写した「切りとられた風景」に写真を見ることもなく綴られた“詩”はふたりが驚くほどの偶然をあたえ「九篇の星座のように連なっている物語」を生みだしました。自動筆記のような手法で綴られる友加里さんの言葉は読み返すたび「違う情景」「別の感情」を呼び起こします。鹿田さんの視点で捉えたアルテピアッツァ。『双貌 アルテピアッツァ美唄』~黎明と初雪~も同時開催。誰もいない早朝やさらりと降り積もった初雪。とっておきの刻がうつくしく写されています。31日(日)までの展示、明日26日(火)は定休です。お見逃しなく・・・