いや~びっくりしました。カフェでお客さまにオーダーを取りにいくと座っているお客さまの目がまっすぐ薪ストーブを見つめています。 「あっなんか・・・」「冬は薪ストーブを焚くんですよ」と自慢げに私。「あっ動いて・・・」「エッ!動・・」「キャーなにぃ~」という感じで薪ストーブの窓に小動物が張り付いています。その体型、手足の側面に振り袖のような皮膜があることから“モモンガ”と判明。網を持ってきて脅かさないように捕獲?し、急いで外へ直行!ヤレヤレ。。。初めは木の下でちょこんと大人しくしていましたが、少しづつ動けるようになり上に移動しガシガシと木の汁や葉を吸っていました。その姿はエゾリスを一回り小さくしたようでそっくり。きっとカフェの煙突から落ちてしまったのでしょう。しばらく見ていましたが木の上までズンズン上がっていったので大丈夫、良かった。初めて見ました“モモンガ”。可愛かったけどびっくりしました。今度、遊びに来るときは是非普通に登場してくれることを願います。
雪景色の中にトンボ…
ビックリですね。思わず見入っちゃいました。
そしてモモンガまで…
アルテの森はまだまだ知られていない魅力があるんですね。
Comment by オオサキヤマ — 2011年2月21日 @ 9:15 PM
オオサキヤマさん
コメント有難うございます。
冬にトンボはなんとも不思議な光景ですよね。
アルテにまた不思議な生き物が登場しましたら
こちらでもお知らせしますのでお楽しみに。
Comment by NPOアルテ — 2011年2月25日 @ 10:00 AM