
10月29日
久々の晴天に恵まれた今週末です。アルテピアッツァ美唄木造校舎近くのプラタナスの木の下では、大人の手のひら以上に大きな落ち葉を拾って小さな穴を2つ開け、それを“おめん”にして遊んでいる子たちがいました。秋ならでは、の遊びですね~。
昨日、10月29日の土曜日はアルテピアッツァ美唄アートスペース(旧体育館)にて「第23回森の広場の音楽会」が開催されました。今年の6月に行われた音楽会と同様に「東日本大震災追悼と復興を願う祈りのコンサート」として開催され、全19プログラム、50名以上の方が出演されました。今回もクラシック、ジャズ、ポップス・・・音楽のジャンル、プロアマ問わず、様々な方が参加されて、見る方も出る方も堅苦しくなく、リラックスした雰囲気で、皆さん音楽を楽しんでいらっしゃいました。
今回の音楽会では、「アルテでピアノを弾きたい」とこの日のために横浜から駆けつけたという方も出演されていました。新たな輪が広がっている「森の広場の音楽会」、次はどんな音楽会になるのか楽しみですね。
もう2週間前になりますが、10月29日土曜日、アートスペースで第22回「森の広場の音楽会」を開催しました。
お天気に恵まれ、楽しいコンサートになりました。
初めて出演された方も多く、オープニングの和太鼓「鼓春」は、小学生の女の子二人がダイナミックな演奏を聴かせてくれました。
横浜からこの日のために来て下さったピアノ弾き語りのかたや、
アルテのHPをご覧になって申し込まれた札幌のピアノとヴォーカルのデュオ、
などなど、多彩な演奏が繰り広げられました。
今回も、3・11を追悼し復興を願う「祈りのコンサート」で、ユニセフの支援活動に協力する音楽会です。
北海道ユニセフ協会のHPに紹介していただいていますが、
当日のユニセフへの募金は33,889円、グッズの売り上げの寄付金が19,270円ということです。
ご参加の皆さま、そして聴いて下さった皆さま、どうもありがとうございました。
そしてアルテのスタッフの皆さまにも感謝します。
また、来年の春、第24回目を開催します。
春の(初夏かも)アルテピアッツァでまた皆さまとお会い知ることを楽しみに。
被災地の復興が進み、人々が元の生活に戻れる日が来ることを願って。
Comment by Y.N — 2011年11月12日 @ 10:04 AM