鬼はそと!福はうち!3日の節分の日、栄幼稚園で豆まきが行われました。
先生のピアノにあわせて歌を唄ったあと、みんなで紙芝居をみてから外にむかって「鬼はそと!」と元気よく豆を蒔きました。はじめは園長先生が標的でみんなも安心して近くから当てていましたが、アレレレどこからか突然、赤鬼さんが登場!園児たちは喚声をあげ逃げながらもコワゴワ遠巻きに、それでも勇気をだして鬼に豆をぶつけます。表情は真剣そのもの。先生の側から離れない園児もいました。
鬼さんがいなくなって少し落ちついてから、お豆とチョコがはいったおやつを先生からもらって、みんなでくっついて仲良く食べました。安心したのか、園児たちはいつものニコニコ顔にもどっていました。
「あーだけど、やっぱり鬼さんはこわいよね」。