先週の日曜日、美唄と江別、苫小牧にヴァイオリン教室をひらいている西端ゆりあさんが各地の生徒さんとともにアートスペースで日頃の練習の成果を発表しました。
伴奏に西谷麻里子先生と美唄弦楽アンサンブルという豪華さのなか、ひとりで弾くヴァイオリンはとても緊張したことでしょう。普段なにげなく聴いている音が実はものすごく難しいことなんだなぁと改めて感じました。
中学生の生徒さんはサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」を堂々と弾いていましたよ。
あたたかい拍手と家族に見守られ夕方まで行われた発表会。クラシックってやっぱり素敵です!