7月13日のブログでも紹介しましたが、アルテピアッツァ美唄のなかで小さなボランティア(栄幼稚園児)たちが果たす役割はとても大きくて、彼や彼女たちのなかには「私たちが守るんだ」という気持ちが少なからず存在しているみたいなのです。
夏の暑い時期に遠足などで水遊びにやって来る市内外の幼稚園や小学校のみんなが、池などの玉石を放り投げて遊び出すと幼稚園から何人もが声をそろえて「石を投げないでぇ~」と叫んでくれます。
そんな園児達が一生懸命草むしりにも汗を流してくれていることをHPの「便り」に書きましたら、それをご覧になった方が「牧場をやっている我が家の牛乳で作ったアイスクリームを、頑張っているみなさんに食べてほしくて…」と、幼稚園にバニラ・いちご・ココアの3つの味が届きました。「おししぃ~っ!」っていう声が2階まで聞こえてきました。
「さぁみんな、明日からもお仕事頑張ろうね!」先生の呼びかけに俄然ハッスルしているみんなの笑顔が輝きます。こんなふうにアルテピアッツァを中心にした人々の想いが、グルグル循環し始めています。グルグルがらせんを描いて上昇してゆきますように。
なんて素晴らしいご褒美でしょう!園児たち、応援しています!
Comment by babbo — 2005年9月29日 @ 6:07 PM