久しぶりに雨が降っています。先週は暑い日がつづきましたから、芝生や樹木にとっては恵みの雨です。そんな12日の土曜日、午後1時からアートスペースで第20回「森の広場の音楽会」が開催されました。美唄市内はもちろん、近郊からの出演者も多く15組の演奏家たちが、さまざまな楽器を奏でたり歌ったり会場を賑わせていました。ピアノやギターの弾き語りから大正琴のグループ、ヴォーカルアンサンブルとプログラムも豊富。音楽を愛するかたならジャンルを問わないのも「森の広場」ならではです。出入りが自由ということもあって、120名もの方が入れ替わり楽しまれていたようですよ。プログラムの合間合間にカエルの“ゲコゲコ”の声がはいるのもアルテピアッツァならでは。
初夏に体育館から洩れる音が、とてもここちよい土曜の午後でした。
第20回「森の広場の音楽会」にご参加くださいました皆さま、またお聴きくださったみなさま、
ありがとうございました。
とても良いお天気で、たくさんの方がアルテピアッツァにいらっしゃっていました。
きっと体育館から漏れる音楽の調べを聴かれて、のぞいて行って下さったかたも多かったのでは、と思っています。
クラシック中心ですが肩の凝らない気楽な音楽会です。
楽しんでいただけましたらうれしいです。
ユニセフコーナーも賑わって、募金もたくさん集まりました、とユニセフスタッフの方からお話しいただきました。
ご協力ありがとうございます。
次回第21回は10月ころに開催したいと思います。
また、秋のアルテピアッツァでお目にかかりましょう!
Comment by Y.N — 2010年6月17日 @ 12:28 PM