“イタドリ”という植物をご存知ですか。カフェの窓から見える広場の奥にこんもり茂る白い花。これが“イタドリ”。
ご近所さんに聞くと、春先の若い茎は柔らかく山菜として食べられ、根茎は利尿作用や止血効果があるということ。痛みも和らぐことから“イタドリ”という和名がついたそう。「ヘエー」と感心してしまいました。またまた自然ってすごいなぁと感心。
春は三つ葉からはじまりヨモギやうど、ワラビにふきと山菜のオンパレード。そして、これから“きのこ”の季節がやってきます。アルテピアッツァは自然の恵みいっぱい!です。
昨日の夕暮れ。
鰯(いわし)雲が空にひろがっていました。暑い暑いといっても、もう秋はそこまできています。