今日は朝から深々と雪が降り続いているアルテピアッツァ美唄です。カフェアルテの窓からも綺麗な雪景色が・・・と窓を見ているとふと動くものが目にとまりました。この厳しい冬を何処かで凌いでいたのでしょうか?一匹のトンボが元気良く羽ばたいています。正式な名称は特定出来ませんでしたが「イトトンボ」の一種で4枚の羽が光に照らされた姿がとても綺麗でした。「冬でも生きていけるんですね」と近くに居た方も不思議そうに見つめていましたよ。自然の中にあるアルテピアッツァ美唄では春夏秋冬様々な生き物との出会いが私たちを感動させてくれます。カフェには過去にこんな動物が登場したこともありました。次はいったいどんな生き物に巡り会えるのか、日常の密かな楽しみとなっています。
※追記 トンボの名称を詳しい方が教えて下さいました、「オツネントンボ(越年蜻蛉)」との事です。
頭から腹まで4cmほどではなかったでしょうか?
状況から考えられるのは、
「オツネントンボ」ではないかと思います。
(間違っていたらスミマセン 汗)
成体で冬を越し、春に散乱します。
5月に宮島沼で産卵中のつがいを見たことがあります。
Comment by VIVI — 2011年3月14日 @ 6:25 AM
VIVI さん
コメント有難うございます。
色々な方の情報から「オツネントンボ」
で間違いないと思いますよ。
さらに詳しい情報も有難うございます!
宮島沼の方にも居るのですね。
Comment by NPOアルテ — 2011年3月14日 @ 10:17 AM