美唄の雪も降ったり止んだりを繰り返しつつ、完全に融けることはなく、たまごの彫刻にも、こんもりと雪が乗っています。
午後1時からは「第11回森の広場の音楽会」が開催されました。春に行われた第10回では、飛び入り参加者が大勢で音楽会そのものが3時間以上になったので、さて今回はどうだろうか?と思いながら行ってみますとアットフォームな温かな雰囲気で会が進行していました。
森の広場の音楽会の大きな魅力のひとつは、この温かさだと思います。出演者と観客が一体となってコンサートを盛り上げている様子は、感動的でもあります。これからもこの魅力を大切に回を重ねて欲しいものです。
コンサート中、外ではこどもたちが雪が舞う寒さもへっちゃら!という顔で、雪だるまづくりに熱中していました。しかも、通路のど真ん中に。あまりに可愛いので1枚撮らせてもらいました。
さてさてもうひとつお知らせです。昨日から突如出現した「北海道人」バナー。ここから北海道庁によって運営されている、北海道情報のポータルサイトにジャンプできます。そのなかの【「特集・連載」バックナンバー】をクリックし、第25号の特集「大地のアート」をご覧いただくと、アルテピアッツァ美唄のことが紹介されています。このブログを見てくださっている方々には「もうとっくに知ってるさ。何を今更」とお叱りを受けそうですが、もしもまだご存じない方がいらっしゃいましたら是非、ご覧ください。アートに限らず、北海道の楽しい情報が盛りだくさんです。