アルテピアッツァ美唄の桜も見頃をむかえ、近郊の方や道外の方など、連日たくさんの方が来てくださっています。
さて、木造校舎2階アルテピアッツァ美唄ギャラリーA室では「第5回北海道炭鉱遺産写真コンテスト」(北海道炭鉱遺産ファンクラブ主催)の入賞作品を紹介する写真展が開催中です。
応募総数432点の中から最優秀賞1点、優秀賞2点のほか、地域賞、ファミリー賞、思い出賞など計21点の作品が展示され、かつて炭鉱で賑わいをみせた赤平、三笠、夕張、芦別、そして美唄などの街の“現在”が様々に映し出されています。最優秀賞「炭住の灯」は、三笠市で今も住んでいる炭住から灯りがもれている様子を撮影した作品で、「往時の暮らしや活気、家族の団らんが目に見えるような心暖まる作品」と審査員の方から高く評価されました。ファミリ-賞ではアルテピアッツァで撮影された写真もありますので是非ご覧になってみてください。5月13日(日)の15時までの展示です。