今日の美唄はとても冷え込んでいて、歩くとキュッ、キュッ。ギッ、ギッとシバレている音がします。昨晩も雲ひとつない夜空に星が瞬いていて、ギュッ、ギュッという足音が響いていました。 朝8時にアートスペース内で-7度。寒さが突き刺さるような感じです。うかつに「澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んで…」なんてことをしようものなら、凍った空気のせいで咳き込んでしまいます。こんな日は、彫刻も木々も何もかもが凛として更に美しく感じられます。真っ白な息を吐きながら彫刻を見つめる時間も、今日のように晴れていると爽快ですよ。
冬の冷え込んだ凛とした空気が感じられます。彫刻と冬の青い空がマッチしてますね。
Comment by hara — 2005年12月30日 @ 1:11 AM