今日は、2013年アルテピアッツァ美唄の最初の開館日です。空は雲に覆われていましたが、時折、太陽が顔を出して、木造校舎2階のギャラリーに柔らかな光が射し込んでいました。
屋外では、スノーシューを履いて散策する方、カメラを携えながらじっくりと作品と向き合う方など、開館時間前から新年のアルテを楽しむ方もいらっしゃいました。穏やかな年明けです。
今年も、「ブログを読めば、いつでもアルテの空気に触れられる」、そんな内容であるように心がけながら、アルテの日々のことやNPO法人アルテピアッツァびばいの活動のこと、安田侃さんの情報などをお伝えしていきます。みなさま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
アルテ1月カレンダ-の情景とこのブログの写真を
見つつ、ブログを読ませていただきました。
ブログの写真、大理石のオブジェのやわらかな形状に
やわらかな光が作用して、微妙な陰影が魅力です。
床の反す光と相俟って無音の世界ですね。
この年もよろしくお願いします。
Comment by いはらしげあき — 2013年1月7日 @ 5:55 AM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
音もなく、刻々と変化する光とそこにあり続ける彫刻…
しんしんと雪の降る中、時折太陽が彫刻を照らしていました。
今年もよろしくお願いします。
Comment by NPOスタッフ — 2013年1月7日 @ 9:28 AM