ブロンズの彫刻は太陽に照らされると、表面に熱を持ち、付着した雪を次第に融かしていきます。今日、太陽が出たわずかな時間にアートスペース(旧体育館)の近くにある彫刻「地人」は、纏っていた雪を落としていました。きりっと、勇ましく感じられます。
カレンダーを見ると、明日から三連休です。アルテピアッツァ美唄では、今週末、新年最初の「こころを彫る授業」を、14日(月・祝)には「小学生のためのこころを彫る授業」を行います。まだ空きがありますので、ご参加希望の方はアルテピアッツァ美唄ギャラリー(0126)63-3137までご連絡を。「ちょっと見学してみたいな」という方は、当日スタッフに声をかけてくださいね。
雪の日が続きますが、連休最終日には晴れ間もあるようです。ぜひ家族みんなでアルテに遊びに来てください!
「地人」の周りは散策され易いように、除雪が
してありますね。ボランティアの方が除雪されている
のですか。
ボプラも銀杏も樹氷と化しましたね。
この景、モノト-ンの世界でとても「いつくしさ」が
あります。
Comment by いはらしげあき — 2013年1月12日 @ 5:46 AM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
軒下や段差のあるところなど危険を伴う箇所もありますので、
除雪は、NPOスタッフが行っています。
「いつくしさ」、冬のアルテにぴったりな言葉かもしれません。
Comment by NPOスタッフ — 2013年1月12日 @ 9:41 AM