今日は、木造校舎一階にある栄幼稚園の行事「雪んこまつり」が行われていました。
色とりどりのスキーウェアに身を包んで、準備万端の園児たち。親子ダンスから始まり、赤組・白組に分かれての「お尻滑りリレー」や、お父さんお母さんも一緒になっての「雪積み競争」など、内容もりだくさん。
写真は、「よーいスタート!」と先生の掛け声で始まった「親子そり競争」。スタート地点の彫刻「天聖」から一気に滑り降りゴールを目指します。「わぁー!」「がんばれー!」「早く早く~!」と、元気いっぱいな歓声が響き渡っていました。たとえ転んでも、コースアウトしても、みんな笑顔で楽しんでいます。そんな園児たちを見ていると、元気をもらい、思わず寒さも忘れてしまいますね。
静かな冬のアルテピアッツァ美唄が少し賑やかになった一日でした。
「天聖」を起点にするとは恵まれていますね。
作品が自然に溶け込んでいる究極の状態にあるのでしょう。
栄幼稚園の園児たちは、知らず知らずのうちに、心にビタ
ミンを蓄えていることでしょう。
Comment by いはらしげあき — 2013年2月1日 @ 2:40 PM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
アルテの空間で、園児たちが思い切り遊んでいる姿を見て、
私たち大人も元気をもらっています。このソリすべりは、アルテの冬の風物詩です。
Comment by NPOスタッフ — 2013年2月2日 @ 9:17 AM