美唄市内の幼稚園や小学校は春休みに入って、平日でも小さなお子さん連れのご家族がアルテピアッツァ美唄に遊びに来ています。春の陽射しを浴びながらの「ソリ滑り」は、本当に気持ちよさそうで、羨ましいです。
最近は、気温がプラスになる日も多く、アルテの中でも、ところどころ地面が見えてきました。積もった雪もだんだんと低くなり、木造校舎2階ギャラリーの窓からは、水の広場の一部が丸く下がって、そこに「池」があることがわかるようになりました。
雪の下に隠れていたものが少しずつ姿をあらわし、光の具合や気温の変化に続いて、視覚的にも春の訪れを感じています。
それにしてもきわやかな景、空の蒼と雪の白の競演ですね。
(物理的には蒼の単色光と白の白色光の差によるくっきり感)
雪の円やかな形状に春の兆しを感じます。
Comment by いはらしげあき — 2013年3月29日 @ 8:51 AM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
はい、真冬よりもすべての色が瑞々しく見えます。
雪の下で、植物たちも今や遅しと雪どけを待っているでしょうね。
Comment by NPOスタッフ — 2013年3月29日 @ 2:53 PM