ただ今、アルテピアッツァ美唄内木造校舎2階ギャラリーでは、千歳在住・鹿田幸年さんの写真と山内友加里さんの詩による「詩と写真のコラボレーション『水と氷と時計の針と』」を開催しています。
このお2人によるコラボレーション展は5回目。今回は、内山さんが“新しく”創った詩に、鹿田さんが学生時代に撮りためていた“古い”モノクロの写真をあえて組み合わせる、ということに挑んでいます。
詩を読んでから写真に目を向けると、写真が映像のようにも見え、その世界観に引き込まれます。「展示の最後にノートを置いていますので、感想など残していただければ」とお2人。空間に静かな時間が流れている展示です。ひとつひとつじっくりとご覧ください。
6月16日(日)までの開催です。※6月11日(火)は休館日。