連日、夏のような暑さが続くアルテピアッツァ美唄では、子どもから大人まで「水の広場」が人気です。
6月の暑い日になると、アルテに来られるお客様からよく尋ねられる事があります。
「このギギギギッという大きい音はなんですか!?」、と。この時期になると、屋外に響き渡るのですが、実はこの音、「エゾハルゼミ」が一斉に鳴く声なのです。北海道に限らず、森林などでは聞くことができるのですが、住宅地などではほとんど耳にする事のないセミの大合唱に、みなさん驚かれています・・・。敷地内の木々をよーく見てみると、写真のようにエゾハルゼミの抜け殻が張り付いていますので興味のある方は探してみてください。
日々、聞こえてくる音、見える景色が刻一刻と変化するアルテピアッツァ美唄。散策の際は、安田侃さんの彫刻とともに、そんな自然の“音”も、是非お楽しみください。
春蝉の鳴く季節になりましたね。
私は伯耆大山、蒜山、群馬、長野、苫小牧(北大演習林)
などで聞いたことがあります。
アルテは木漏れ日が似合うところですね。
Comment by いはらしげあき — 2013年6月9日 @ 9:40 PM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
今日も朝から「ギギギギッ」、鳴いています。
「エゾハルゼミ」という名前なのですが、
今は全国でもみられるようですね。
木漏れ日が彫刻を照らすと、
なんとも幻想的な光景になります。
Comment by NPOスタッフ — 2013年6月10日 @ 10:00 AM