芝生の緑がだんだんと濃くなって、深呼吸すると、春の“匂い”がします。
先週末、美唄市の宮島沼やマガンの保全を考えて活動する子どもたち「自然戦隊マガレンジャー」が「子ども湿地交流会」で鳥取から来た仲間とアルテピアッツァ美唄を訪れてくれました。
アルテのスタッフがご案内…と思っていましたが、自分たちで彫刻を見つけて、駆け寄って、抱きついて、「(彫刻の上に)寝転んでもいいんだ!」「あったかくて気持ちいい~」と、楽しそうな子どもたち。引率の大人の方たちも一緒に、最後には「水の広場」で裸足になって遊んでいました。
大型連休もまもなく本番です。子どもも大人もみなさん彫刻に触れて、抱きついて、寝転んで…難しいことを考えず、アルテピアッツァを体感しにきてください!