先日の「冷えています」から一変。今日は非常に良い天気で、気温も高めで外を散策していても心地よいです。 この水音を楽しめるのもあと1週間くらい。11月5日(日)までで水の流れは止める予定です。 アルテピアッツァ美唄は冬期間も変わらずに開館していますが、この「水の広場」は来春4月まではクローズです。今年最後のきらめきを是非楽しみにいらしてください。
小春日和は、米ではインディアンサマー、ヨーロッパでは貴婦人の夏と、呼ばれます。秋の終わり、狩人は冬に備えて山に出かけ、貴婦人はやわらかくなった陽射しの中で散歩に出て太陽に名残を惜しみます。山はもうすぐ雪、この秋の最後をアルテの庭で有意義に過ごしましょう。来年から営業のカフェが楽しみ。噂では東京のセルブが通うケーキ店で働いていたスタッフが運営に参加するとか。優雅な午後の珈琲、舞い落ちる葉のエチュード、木の実の香るケーキが食べられたらステキです。
Comment by 都会に出た熊 — 2006年10月28日 @ 8:12 PM
いつもコメントありがとうございます。運営に参加するというスタッフの噂というのに驚いています。
現在建設中の体験工房と併設される喫茶スペースは、私たちNPOが運営するか否か現在検討中の段階です。
どのようなスタイルになるのか、楽しみにしていて下さい。
Comment by npoアルテ — 2006年10月29日 @ 12:25 PM