シバレてます

投稿日 2016-01-16

1月16日 美唄は連日雪が降り、積雪量は1mを越えました。朝晩はもちろん、日中も氷点下です。外を歩けば、肌がピリッとするくらいシバレて(方言で「ひどく冷え込む」「凍てつく」等の意味)…そんな寒さが続くからこそ、見られる風景もあります。

 最近は毎朝、木造校舎2階のギャラリーの窓に「華」のような氷の結晶がついています。天気の良い日だと昼前にはとけてしまいますが、雪が降り続く日は日中も、古い木枠の窓に可憐な華が見られます。
 自然のものなので、その日の気温や湿度など、条件によって形は変わり、毎日見ていても飽きません。冬のアルテピアッツァ美唄では、冬ならではの風景を探すのも楽しいです。

 

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  1. 氷の結晶に水蒸気がくっついて六角形の氷の結晶、
    まさに六花ですね。これは木の枝の雪の華ですか。
    「天からの手紙」ですね。

    Comment by いはらしげあき — 2016年1月19日 @ 6:06 AM

  2. いはらしげあきさん
    コメントありがとうございます。
    氷の結晶は本当にきれいですよね。今日は気温が上がり、
    久し振りに結晶は現れませんでした。

    Comment by NPOスタッフ — 2016年1月20日 @ 6:14 PM

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