美唄は連日雪が降り、積雪量は1mを越えました。朝晩はもちろん、日中も氷点下です。外を歩けば、肌がピリッとするくらいシバレて(方言で「ひどく冷え込む」「凍てつく」等の意味)…そんな寒さが続くからこそ、見られる風景もあります。
最近は毎朝、木造校舎2階のギャラリーの窓に「華」のような氷の結晶がついています。天気の良い日だと昼前にはとけてしまいますが、雪が降り続く日は日中も、古い木枠の窓に可憐な華が見られます。
自然のものなので、その日の気温や湿度など、条件によって形は変わり、毎日見ていても飽きません。冬のアルテピアッツァ美唄では、冬ならではの風景を探すのも楽しいです。
氷の結晶に水蒸気がくっついて六角形の氷の結晶、
まさに六花ですね。これは木の枝の雪の華ですか。
「天からの手紙」ですね。
Comment by いはらしげあき — 2016年1月19日 @ 6:06 AM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
氷の結晶は本当にきれいですよね。今日は気温が上がり、
久し振りに結晶は現れませんでした。
Comment by NPOスタッフ — 2016年1月20日 @ 6:14 PM