朝晩の気温が下がり、夏も終わりに近づいています。
本格的な秋はまだまだ先ですが、ここ安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄にいて自然に囲まれていると、少しずつ、でもしっかりと秋が近づいていることを感じます。
そのひとつがナナカマド。緑の葉に囲まれて、赤いかわいらしい実がなっています。ナナカマドがたわわに実る年は、雪がたくさん降ると言われています。
そしてもうひとつ、この時期、彫刻散策をしながら出会えるのがキノコ。今朝ふと見つけたこの立派なキノコはテングダケと言います。絵本に出てきそうな面白い形をしていますね。でもこのテングダケ、有毒なので食べないでくださいね!