昨日、今日と、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄内ストゥディオアルテ(体験工房)では、「こころを彫る授業」が行われています。工房の軒下に作業台を出して、外の風を感じながら石を彫っている方もいらっしゃいました。
10月に入り、ますます寒暖の差が大きくなって、紅葉が進んでいます。昨日、敷地内を歩いてみると、桜の赤い葉とカツラの黄色い葉が目立ちます。木造校舎の窓から見えるモミジは4割くらい色づいています。イチョウはもう少し先のようです。
夏の色と秋の色が混じり合う、グラデーションの風景はこの時期ならでは。太陽が出ている日中はそんなに寒くはないですが、日がかげると肌寒く感じることもありますので、1枚羽織るものがあると安心です。